先日の都議会議員選挙に続き、7月に投票が行われる予定の参議院議員選挙の候補予定者と政党宛てに「こどもの城閉館問題に関する参院選政策についての公開質問状」をお送りしました。

送り先については、諸々検討した結果、
東京選挙区の予定候補者13名と、「国会に議席を要する政党」10政党の党本部宛てにお送りすることといたしました。

送り先と、お送りした質問状の内容を、まずはここに公開します。

<政党>
民主党
自由民主党
公明党
みんなの党
生活の党
日本共産党
みどりの風
社会民主党
日本維新の会
新党大地

<候補予定者>
鈴木寛(民主党)
大河原雅子(民主党)
丸川珠代(自由民主党)
武見敬三(自由民主党)
山口那津男(公明党)
小倉淳(日本維新の会)
山本太郎(無所属)
丸子安子(みどりの風)
吉良佳子(日本共産党)
釈量子(幸福実現党)
鈴木信行(維新政党新風)
又吉イエス(世界経済共同体党)
桐島ローランド(みんなの党)

<送付方法>
郵便の特定記録郵便にて発送

質問状の内容は、以下の通りです。
「こどもの城閉館問題に関する参院選政策についての公開質問状」

本日より、返答が戻ってきていますので、順次アップさせていただきます。

先日、国会へ提出した「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続に関する請願」は、多くの請願とともに「審査未了」として判断が保留され、採決が次回国会に引き継がれることになりました。採択するかどうかの採決はまた次回国会の会期末になるようです。

これからも引き続き、存続を求め働きかけていきますが、政治家の方々はこどもの城、青山劇場、青山円形劇場についてどのような考えを持っているのか。

今回の選挙はそれを知るためのチャンスだと捉え、注意深く見守っていければと考えています。

皆さま、ぜひご覧いただけますようお願いいたします!