まず、うれしい報告。先日の議院会館訪問でお会いした石毛えい子衆議院議員(民主党)の秘書の方から、「国会請願の紹介議員になっていい」という連絡がありました。野党の議員に加えて、与党の中から紹介議員になっていただける方が生まれたというのは「一歩前進」です。今回の閉館発表は、国会の了承も経ずに厚労省だけでおこなっているのだから、与野党問わず、議員も怒って、当然という気もしますが。

また、当日は秘書の方しか予定がとれなかった小渕優子衆議院議員(自民党)に、保育園で「お父さんも来たんですね」と声をかけられたので、閉館のおかしさと力をお借りしたいことをお話しました。

さて、有志の会に新しく加わった方のご尽力で、明日、急きょ、厚労副大臣と、こどもの城の問題で面談できることになりました。こどもの城、青山劇場、円形劇場のすばらしさと、閉館のおかしさを短時間で伝えられるよう、面談メンバーは気合いをいれています。

今朝までに集まっているネット署名についても第一次分として届けてくる予定です。