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本日の参議院予算委員会

2月1日の夜から翌日にかけて、テレビのニュースやワイドショー、新聞、インターネットニュース各方面でこどもの城閉館が話題となりました。
皆さんはどのような気持ちでニュースをご覧になりましたでしょうか?

NHKニュース こどもの城30年の歴史に幕

TOKYO MX 国立総合児童センター「こどもの城」閉館30年の歴史に幕

この日、共同代表の有泉がテレビ朝日から取材を受けたことで、テレビ朝日系のワイドショーでは、他局とは違った切り口で閉館の日について取り上げていました。

そして今日の参議院予算委員会では、自民党の上野通子議員が答弁の中でこどもの城の閉館について言及されました。
こどもの城のこれまでの役割等を端的に説明され、閉館後こどもの城の機能はどうなるのかというのが、上野議員の質問でした。
これに対し、安倍総理大臣、塩崎厚労大臣はこどもの城に対して一定の理解は示しつつ、子ども達の居場所を確保したいという言葉で結ぶのみでした。
今日の答弁の中では、こどもの城の閉館ははっきりと告げられたものの、その後の売却先等については全く触れられませんでした。
これは何を意味していると思われますか?
閉館の発表後、跡地は○○○になる…とまことしやかな噂がいくつも流れてきましたが、そのどれも今日の予算委員会では言及されませんでした。
今のところ建物の解体のための費用でなく、閉館後の管理維持費が計上されているという事実があるのみです。

厚労省の手を離れ、こどもの城は閉館するとはいえ、今後、まだ様々な可能性を持ち合わせているのではないでしょうか?
是非、存続、リニューアルするべく多くの意見を有志の会へお寄せください。
現在、皆さまの意見を改めて集約しており、関係機関との折衝に活用する予定です。


第186回国会にこどもの城存続のための請願署名を提出しました。

皆さまからお預かりした「こどもの城、青山劇場、青山劇場の存続を求める請願」を多くの関係者様のご協力をもって紹介議員の方々にお渡しし、第186回通常国会に提出いたしました。

衆議院では青山周平議員、赤枝恒雄議員、義家弘介議員、参議院では中曽根弘文議員、有村治子議員、中川雅治議員の各先生方を通じ、計3万974筆を提出いたしました。第183回に提出した署名と併せて、6万3840筆が提出されたことになります。

いずれもこどもの城・青山劇場の現状を視察され、こどもの居場所、児童館のセンターとしてのこどもの城、重要な文化発信拠点としての両劇場の重要性を理解していただいた方々です。閉館を来2015年3月に控え、ホテルや小児保健クリニックは今年3月までですでに閉館してしまっている非常に切羽詰った状況ですので、この問題を考える動きを自民党内、そして超党派で広げていっていただき、閉館の撤回につなげてほしいと考えています。

そして、私たち有志の会としても、これまで以上に多角的に動き、どうやったらこどもの城や青山劇場・円形劇場、あるいはそれらの機能を残していけるのかを考え、多方面にアピールしていかなければならないと考えています。

また、Change.orgで展開しているインターネット署名のキャンペーンについても提出を検討しています。ぜひ、メールやソーシャルメディアでの拡散をよろしくお願いします。

参議院・請願情報

衆議院・請願情報


閉館計画発表から1年経ちました。

昨年、2012年9月28日にこどもの城、青山劇場、青山円形劇場の閉館計画が発表されて、すでに1年となりました。

ブログは、当会立ち上げのきっかけになった者が、飛び込んできたニュースにショックを受けて、その日の夜にいろいろネットで検索し、閉館の不当性に憤り、大人の責任として、このまま泣き寝入りしてたまるかという思いで、翌朝早くに開設しました。その発展形として当サイトがあります。

水道橋博士などの拡散の協力もあり、開設まもないブログに連日1000人前後の方の訪問がありました。

ブログで作戦会議をよびかけ、利用者、演劇関係者・愛好者が集まりました。そして、国会請願署名をスタートしました。Change.orgのみなさんのご協力でネット署名もスタートしました。署名運動の賛同人がネットを通じて次々集まりました。作戦会議に集まったみんなの努力で、著名な文化人のみなさんの賛同人も広がっていきました。テレビ、新聞をはじめメディアもとりあげました。渋谷区議会は閉館の見直し、港区議会は存続を求める決議を全会一致であげました。

国会請願署名は4万筆、ネット署名は8000筆をこえました。院内学習会をおこない、国会議員にはたらきかけ、紹介議員は、与党である自民党の議員から、民主党、みんなの党、共産党、社民党、生活の党、無所属議員まで広がっています。国会質問でも3度にわたり取り上げられました。

しかし、閉館の事態は変わっていません。

このままいけばあと1年半でこどもの城、青山劇場、青山円形劇場は閉館となってしまいます。まだ30年以上使える建物であるにもかかわらず、取り壊されてしまいます。厚生労働省の調査でも大規模改修せずともあと10年は使えるのに、大規模改修費用を口実にあと1年半で閉館にされてしまいます。

閉館計画をくつがえすために、もっと大きな世論をつくりましょう。もっとたくさん署名を集めましょう。いっそうのご協力を心からお願いします。

さて、話は変わりますが、先日、東京のオリンピック招致が決まりました。オリンピック憲章には「スポーツを行うことは人権の一つである。すべての個人はいかなる種類の差別もなく、オリンピック精神によりスポーツを行う機会を与えられなければなら」ないとあります。そして猪瀬知事は、「スポーツをする人をもっと増やす」といっています。国の統計によると、東京は、全国の中でもっとも人口あたりの地域の体育施設が少ない都道府県のひとつです。

こどもの城には、体育館があり、プールがあります。運動が苦手な子がスポーツが好きになるプログラムも開発してきました。こどもの城から誕生した「スポーツ鬼ごっこ」は、オリンピックの公開競技をめざしていると報じられていました。

こどもの城の閉館は、オリンピック精神にも反しまます。オリンピックが東京にきまった今、政府関係者も自治体関係者も、こどもの城の閉館を再考すべきでしょう。


東京都議会と参議院で……

一昨日(5月29日)、3月末に東京都議会に提出した「こどもの城・青山劇場の存続を求める意見書の提出に対する陳情」について都議会厚生委員会で審議されました。

有志の会からも傍聴にいきましたが……結果は不採択でした。
詳しい議事録については、下記よろしければご覧ください。

詳しく討議されることなく、さらりとすり抜けるように不採択となったようです。

また、5月28日の参議院厚生労働委員会でも福島瑞穂議員がこどもの城存続について田村厚労大臣に質問し、それに対して田村大臣が回答したのですが、田村大臣の答弁を、長文ですが、下記にペーストさせていただきます。

読んでみると、田村大臣の的外れな回答に驚かされました。

青山劇場、青山円形劇場の公演を、「余り子供と関係ないような劇をやっていたりしている」とか……。

120億使ってここを維持することは国民の理解を得られないことを御理解をいただきたい、ということですが、誰の理解を得られないことを誰が理解するのか……頭がこんがらがりそうです。

その「国民」がここを必要としているのだ、という声を届けるために、6月5日の院内勉強会でこどもの城、青山劇場、青山円形劇場の必要性を切に訴えたいと思います。

東京都議会と参議院、連日厳しい答弁が出て少し気落ちしてしまいましたが、だからこそここががんばりどきだと感じています。

皆さま、益々のご協力、よろしくお願いいたします!

*********

「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続と児童館行政を考える院内勉強会」
日時:2013年6月5日(水)12:30~14:30
会場:参議院議員会館 B109会議室
(東京メトロ国会議事堂前駅より徒歩3分、永田町駅より徒歩5分)
予約不要/12:00より参議院議員会館1階入り口にて受付
参加費:無料 【一般参加歓迎/子連れ大歓迎】

主催:こどもの城・青山劇場・青山円形劇場の存続を願う有志の会

後援:
NPO法人ファザーリング・ジャパン
子どもの権利・教育・文化全国センター、
NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク

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以下、福島氏の「こどもの城存続について考えてほしい」という質問に対する田村厚労大臣の答弁

「これは、一つは利用状況をちょっと私も見ました。すると、全国的な広がりは余りないんですよね。つまり、これ全国の総本山とおっしゃられましたが、国がやるからには、やはり全国的な広がりが重要であって、元々は先駆的な遊びなんかを情報発信してきたわけでありますけれども、実際、利用状況を見ますと、入館状況、それからホールの利用状況、これも中を見ますと、じゃ全てが子供のためだけのホールの使い方なのかというと、余り子供と関係ないような劇をやっていたりしているとか、いろんなこともあるんです。

そういうことを考えると、確かに利用されている方々にとってみれば必要だというのは分かるんですけれども、百二十億使って子供のためといって全国展開をするものとしてはどうなのだろうかという中において、やはりなかなか国民の皆様方に理解いただけないなという中においてこのような判断をさせていただいたわけでございまして、今までのその役割というものは非常に大きかったということで我々も思っておりますけれども、これは更に改修、建て直しなどをしながら同じような形で運営していくということになりますと、なかなか、御理解をいただけるのかなという中においてこのような判断をさせていただいたということでございまして、忍びないわけでございますけれども、ひとつ御理解をいただければ有り難いというふうに思います」

福島瑞穂議員のブログより抜粋しました。厚労省担当局長の回答も含めた全文は、リンク先をご覧ください)


田村大臣が閉館決定の経緯について「検証してみたい」と答弁

今日は2つのことを書きます。
 
まず、ひとつめです。

2月の森ゆう子議員(生活の党)につづき、
今日、笠井亮議員(日本共産党)が、こどもの城・青山劇場・青山円形劇場の閉館問題について、とりあげました。

議事録がまだできていないので不正確なところもあるかもわかりませんが、かなり、重要なやりとりになったので、とりあえずの報告をおこないます。

【2013.08.14追記】
国会議事録が収録され、見られるようになっているのでURLを紹介します。こちらです。
「発言者」の横にある「前」「次」のボタンを押下することで、発言を辿れるので試してみて下さい。

2月の国会答弁での政府答弁は、120億円の改修費がかかることと、全国に児童館ができてモデルとしての役割を終えたことの2つを理由としてのべていました。

今日の笠井亮議員の質問では、

・有志の会がとりくんだ児童館アンケートの結果を紹介しながら、各地で児童館ができたからこそ、全国の児童館のセンター的機能をもつこどもの城が必要であること、

・昨年成立した「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」や昨年全会一致にで採択された「文化芸術政策を充実し、国の基本政策に据えることに関する請願」の趣旨に照らしても、青山劇場・円形劇場の閉館は問題であること

・9月28日の閉館発表直前の9月7日発表の「行政事業レビュー」でもこどもの城は優先度の高い事業であるとされており閉館すべきとはなかった。改修に約120億円かかるといったがその根拠とされる「報告書」の結論は10年以内をメドに大規模改修した方が部分改修を重ねるよりお得という話で、建物の耐震性は全く問題にされていないこと、仮に大規模改修はあきらめるとしてもまだ10年近く使え、2年後に閉館しないといけない理由はどこにもないこと

などを指摘して、前政権が決定した閉館についてもう一度検証すべきことを求めました。
 
田村厚労大臣の答弁は、

”前政権下の決定の検証をということだが、レビューシートを拝見しして、委員の話をきき、不可解なところはそうなのかなという気がした。運営経費は国が一定関与している。改修には巨額の費用がかかる。120億は簡単な話ではない。一度決めたことではあるが、省内でどういう経過で決めたのか検証したいとは思う

という趣旨でした。
 
また、田村大臣は、こどもの城に「行ったことはない」とのことで、笠井議員が「ぜひ、こどもの城を見て、利用者や関係者の生の声を聞いてもらいたい」と提案したところ、田村大臣は、”時間があれば見に行きたい。本当にこどもの城がなければプログラム普及事業ができないのか検証していきたい”と答弁しました。

田村大臣が、閉館はもう決まったこととしてすませなかったことはとても重要なことだと思います。「検証したい」という態度を表明されたことをなんとか、閉館見直しにむけてのとっかかりにしていきたいと思います。検証の方向がどうなるのか、検証した結果がどうなるのか、それは私たち有志の会のこれからのがんばり、世論と運動の広がり、超党派のみなさんの協力にかかっていると思います。 
 
私たち有志の会がとりくんでいる署名運動に、鳳蘭さんなど著名な方も賛同して、存続を求める声が広がっていることをご存知ですか?という質問もでました。

田村大臣は”知りませんでした”という趣旨のことを述べられていました。

私たちの活動が大臣に直接伝わったのはよかったという思いのある一方で、頑張っているつもりですが、私たちの運動も主張もまだまだ知られてないことを痛感させられました。

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さて、もうひとつのお話です。

先週、有志の会のメンバーで、 こどもの城の議員視察会に秘書の方が見えていた 鈴木寛参議院議員(民主党)と面談してきました。

鈴木議員は、学生演劇時代に音楽監督として 「銀髪慕情~シルバーヘッドロマンス」を当時開館間もない青山円形劇場で上演した経験があるそうで、「私の青春をどうしてくれる」と憤っていました。こどもの城の方も、現在お子さんと一緒に遊びにいらっしゃっているそうです。

そして、私たち「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願う有志の会」の活動に全面協力します、存続を目指してともにがんばりましょう、と積極的な賛同をいただきました。

(ツイッターでも早速アップしてくださっています)
https://twitter.com/suzukan0001/status/321990464259624960

もっともっとこの超党派の動きを広げていきたいと思います。
次は院内学習会です。

それから次の署名行動は

4月20日 3時半〜
4月26日 4時〜

いずれもこどもの城こどもの樹前集合です。

こどもの城の閉館が決まって以降、職員も減り、こどもの城のいろんな事業も少しずつ縮小されています。わが子の通う保育園にも毎月貼りだされていた「こどもの城ニュース」も廃刊になってしまいました。

こどもの城の現状を考えても、来年度予算編成を考えても、私たちに残された時間は限られています。

いろんな形でのみなさまのご協力よろしくお願いします。


国会議員も動き始めた! 院内学習会を準備中です!

ブログ管理者が2月から月末月初めが忙しい仕事に変わり、ブログ更新が半月ぶりになってしまいました。

さて、この間、「有志の会」メンバーは、政治家のみなさんに、こどもの城・青山劇場・青山円形劇場のかけがえのなさを知っていただくべく、院内学習会の準備にとりかかっています。

先日は、朝日新聞に「子育て支援 児童館推進で持続可能に」(このブログでも2月11日付けで紹介)という論考をよせていた村山祐一・帝京大教授にお会いして協力のお願いをしました。

村山先生ご自身も民営の児童館の運営にたずさわっているそうで、

「子ども子育て新システムは、待機児童解消と学童保育にお金を割いているが、児童館と学童保育は全く異なるものである。児童館だけが0歳から18歳までの子どもと親がいつでも利用できる場所であり、土日も利用できるため、共働きでも家族で集える場所になる。核家族化と社会構造の複雑化により、子育てはますます孤立化している。私の持論では1小学校区に1児童館が必要だ。現在児童館は4300だが、小学校は2万箇所あるので児童館も2万カ所必要。学校とは別に子どもが自分らしく入れる場所は必要である。私が運営している児童館は来館者が増えてきている。つまり、地域の中で親子が集える場所のニーズが高まって来ている。求められていることを肌で感じている」

など、ここでは書ききれませんが、大変貴重なお話をうかがえました。存続運動にとりくんでいる私たちも大変励まされています。
 
こどもの城は、ますます役割が高まっている児童館の全国の中核施設。絶対なくすわけにはいかない。ますます、有志の会のメンバー一同思いを強くしています。
 
国会の方も先月半ばにおこなった議員会館まわりの後、いろんな動きがでています。

まず、与党。

古屋範子・衆議院議員 ブログで「私も、子どもが小さい頃、子どものためのミュージカルを観に行った記憶があります。存続する方法はないのか・・・努力してみようと思います」と掲載しています。政権交代で新しく与党になった方々が、前政権のもとで官僚主導で決められた決定を覆すことに期待しています。 → ブログ

そして、野党。

生活の党の森ゆう子参議院議員が予算委員会で質問しました。答弁は、けんもほろろ、というものでしたが、存続を願う声が、国会の中で代弁された第一歩となりました。国会質問が繰り返されていけば、国会議員の共通の問題になります。この問題について知る人が増えていけば世論も大きくなります。 → 質問該当部分

こどもの城の視察にいかれた議員もいます。

福島みずほ 参議院議員 社民党党首 → ツイート
   
田村智子  参議院議員 共産党厚労委員 → 記事

議員会館をまわって要請する中で、上記の方以外にも、こどもの城・青山劇場の存続に、好意的な方がたくさんいました。訪問後すぐに、国会内で、他の党の国会議員にはたらきかけてくれている方もいます。

国会議員の中で、こどもの城・青山劇場・円形劇場の存続にむけて、超党派の大きな動きができることを願っています。

その後ろ盾になるのが、国民の世論、署名の数です。現在、国会請願署名は約2万筆です。ネット署名は約6千筆です。さらなるご協力よろしくお願いします。

次回署名行動は、(すべてこどもの城前)

3月8日 (金) 午後1時〜2時
3月24日(日) 午後1時〜2時 および3時〜4時


議員会館まわりの報告。紹介議員も増えました

2月12日から14日、昨年の11月に続き二度目の議員会館まわりをおこないました。

ブログ管理者は少ししか参加できなかったのですが、有志の会のみなさんで手分して、3日間、朝から夕方まで議員会館の3つの建物を上ったり、降りたり、出たり、入ったり、してこどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を訴えてきました。

訪問したのは厚生労働委員会の委員のみなさんと、つてのある議員のみなさんのところです。

国会議員ご本人から、「こどもの城の問題を予算委員会でとりあげて質問したい」、「こどもの城を直に訪問してうえで、厚生労働省に存続の申し入れをしたい」、「地元の県立のこども施設を残す運動をしたことがある。ぜひ協力したい」など、その場で協力を約束していただける議員が何人もおりました。なかには、「政権交代した時というのは、決定をくつがえすチャンスだと思います」という与党議員秘書の方もいました。

昨年11月に訪問したときよりも、積極的な方が増え、この間、国会請願署名と政府宛ネット署名合わせて2万筆集まっていること、署名への著名人の賛同も広がっていることがじわじわと力を発揮しはじめていることを感じました。国会議員の中で、超党派でこどもの城、青山劇場、円形劇場の存続に向けた動きがおきることを願っています。

国会全体からいえば、現時点で、協力を表明いただいた議員はまだまだ少数ですが、検討を約束していただいている方もたくさんいます。こどもの城、青山劇場、円形劇場を残したいという一人一人の切実な思いと、署名の数をバックにさらに、国会議員の賛同を広げたいと思っています。

時間をとっていただきお話できた方(お会いした順)

阿部知子  衆議院議員 (日本未来の党代表) 秘書
井上義久  衆議院議員 (公明党幹事長) 秘書
森ゆうこ  参議院議員 (生活の党代表代行) 本人
谷岡郁子  参議院議員 (みどりの風代表) 本人
松あきら  参議院議員 (公明党副代表) 秘書
福島みずほ 参議院議員 (社民党党首) 本人
糸数慶子  参議院議員 (無所属) 秘書
足立信也  参議院議員 (民主党) 秘書
川田龍平  参議院議員 (みんなの党) 本人
田村智子  参議院議員 (日本共産党) 本人
石橋通宏  参議員議員 (民主党) 本人
梅村聡   参議院議員 (民主党) 本人
中野洋昌  衆議院議員 (公明党) 本人
上野ひろし 衆議院議員 (日本維新の会)  秘書
笠井亮   衆議院議員 (日本共産党) 本人
高橋千鶴子 衆議院議員 (日本共産党) 本人
古屋範子  衆議院議員 (公明党) 本人
堀内詔子  衆議院議員 (自民党) 秘書

上記以外の厚生労働委員の秘書の方やこども関係の議連の秘書の方などにも資料をお渡ししてお話しました。
 
次回の署名行動は、2月17日(日)15時〜16時です。
終了後作戦会議を短時間おこないます。


明日から議員会館周りです。ご協力いただける方、お願いします

2月12日〜14日の予定で、国会請願署名の紹介議員のお願いと、3月に予定している院内学習会への協力のお願いで、議員会館を回ります。

まず、明日2月12日は、午前10時30分に、衆議院第一議員会館の前に集合です。
ご協力いただける方は、よろしくお願いします。

議員の方のアポとの関係で、13日以降の集合時間、集合場所はまだ未定ですが、明日中には決めてこのブログでお伝えします。

今日の朝日新聞の9面の「私の視点」のコーナーで、帝京大学教授の村山祐一氏が、「子育て支援 児童館推進で持続可能に」という文章を寄せています。

紹介します。

「厚生労働省は東京・青山にある国立総合児童センターこどもの城を2015年3月までに閉館すると発表した。こどもの城は全国の児童館事業の中核的な役割を果たし、来館者も多かっただけに残念でならない。

児童館は児童福祉施設の中で唯一、すべての子どもを対象にし、子どもや親が自由に利用できる施設だ。子育て家庭や子育てサークルの支援、親や子への遊び等の提供、出前子育て支援事業、小中学生の居場所づくりなど多様な取り組みを展開している。

貧困等から子どもを守り、子育て家庭の支援や児童虐待防止を推進するためには、子育て支援の地域ネットワークが必要だ。その中核となる児童館の役割はますます重要となっている。しかし905年には4700カ所あった児童館はいま、4300カ所に現象。本来ならば1小学校区に1箇所程度必要だが、普及率は2割程度にすぎない。

厚労省は11年3月末、活動や運営の向上のために「児童館ガイドライン」をつくり、自治体に通知した。なのに、消費税増税を財源とする社会保障・税一体改革に基づき作られた「子ども・子育て新システム中間とりまとめ」以降、児童館事業は削除されたのである。

全国の児童館の6割強は市町村の単独事業だ。民間児童館には国の補助金制度(国が3分の1を負担)があったが、子ども手当関連で年少扶養控除が廃止されたことなとに伴い、民間児童館事業補助金等子育て支援関連補助金が廃止され、一般財源化される。安定的な運営をするための判断は市町村にゆだねられ、大きな困難となっている。

子ども・子育て関連3法でも、児童手当法の改正でこどもの城の運営費などに充てられていた児童手当拠出金の規定を廃止。15年度から施行される子ども子育て支援法の拠出金の規定では、時間外保育や学童保育、病児保育等の費用に充てるとされている。

国民に消費税増税を強いながら、子育て支援の分野において、補助金のハシゴを外したうえ、廃止や掛けかえといったその場しのぎ的対応がされているわけだ。子どものを無視したやりかたではないか。

子育て支援は、国の基盤をつくるうえできわめて重要である。地域の多様な取り組みの実情を把握し、それらを国がきちんと支えていく、総合的かつ持続可能な子育て支援策を構築することが肝要だ。安倍晋三政権には児童福祉法の理念に基づき、施策の再検討と児童館事業の推進を強く望む。」 


国会請願署名、第一次分の集約数、1万6918筆に。

8日、お昼から、こどもの城前で街頭署名にとりくみました。劇場で劇団の公演がなかったため、利用者は少なかったのですが、利用者のお母さん方、青山大学の学生さんや近所にお住まいの方、劇場ファンのみなさんから署名にご協力いただきました。

署名板につけた「こどもの城残して」のプラカードが飛んでいきそうな強風の中、ご協力いただきありがとうございました。

今日の街頭署名は103筆でした。この日に合わせて持ち寄られた分が345筆あり、郵送された署名が以前の報告分より1743筆増え、合わせて2191筆増えました。

これで署名の到達は14727筆から2191筆増えて16918筆になりました。


副大臣と面談しました…が、国会解散へ。1月にむけ署名を集めます

11月14日、ついに、厚労副大臣と「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願う有志の会」との面談がおこなわれました。

この面談にむけて、「有志の会」のメンバーは夜遅くまで、資料づくりをしました。なかには夜を徹して、準備をした方もいます。

面談には、「有志の会」の女性6人が参加。

厚労大臣宛の4260人のネット署名、そして、700人の存続を願うメッセージをわたして、こどもの城の存続、補修費用の確保を訴えました。

ところが、ちょうど、面談の真っ最中に、野田首相が党首討論で「16日に国会を解散します」といったことがばんばんニュースとして流れ、副大臣も気がそちらにいってしまう状況に。

残念ながら、副大臣の回答は、この間の厚生労働省の説明の域をこえるものではありませんでしたが、700人のメッセージを読んで、検討して頂くことをお願いしました。(詳細は後日報告します)
 
今回は、何よりも、副大臣と会う実績をつくれたことが次につながる大きな一歩です。
へこたれずに、あきらめずに、考えつくあらゆる方法をつくして、がんばっていきたいと思います。

さて、マスコミで11月16日解散、12月16日投票とニュースが流れています。
総選挙が終われば、新しい国会になります。大臣、副大臣が別の方に変わることも想定されます。
こどもの城・青山劇場・青山円形劇場の存続を求めるわたくしたちのたたかいは、次の内閣、次の大臣に持ち越しとなります。
 
そして、国会請願署名ですが、第一次集約を11月18日にしていましたが、国会が解散になれば、この臨時国会には請願署名の提出は間に合いません。今あるものを明日だすにしても明後日解散ですから、何の取り扱いもされないのは目に見えています。

18日の作戦会議で相談しますが、国会請願署名は、1月にはじまる通常国会での提出をめざすことになると思います。

この間、ホリプロさんや、ワタナベエンターテインメントさんなど、大きな企業も、署名の賛同団体になっていただけました。存続を求める動きは確実に大きくなっています。

国会の中でも話に耳を傾けて頂ける議員の方も増えています。

18日の署名行動にはテレビに加えて、新聞の取材も入るという連絡がきました。引き続きメディアも注目しています。

署名の集約期日がのびたことを生かして、さらにさらに、署名をたくさん集めて、世論を喚起していきましょう。

11/18(日)
12:30~13:30 こどもの城前で署名
13:30~ 作戦会議

ぜひ、ご参加ください。