皆さまからお預かりした「こどもの城、青山劇場、青山劇場の存続を求める請願」を多くの関係者様のご協力をもって紹介議員の方々にお渡しし、第186回通常国会に提出いたしました。

衆議院では青山周平議員、赤枝恒雄議員、義家弘介議員、参議院では中曽根弘文議員、有村治子議員、中川雅治議員の各先生方を通じ、計3万974筆を提出いたしました。第183回に提出した署名と併せて、6万3840筆が提出されたことになります。

いずれもこどもの城・青山劇場の現状を視察され、こどもの居場所、児童館のセンターとしてのこどもの城、重要な文化発信拠点としての両劇場の重要性を理解していただいた方々です。閉館を来2015年3月に控え、ホテルや小児保健クリニックは今年3月までですでに閉館してしまっている非常に切羽詰った状況ですので、この問題を考える動きを自民党内、そして超党派で広げていっていただき、閉館の撤回につなげてほしいと考えています。

そして、私たち有志の会としても、これまで以上に多角的に動き、どうやったらこどもの城や青山劇場・円形劇場、あるいはそれらの機能を残していけるのかを考え、多方面にアピールしていかなければならないと考えています。

また、Change.orgで展開しているインターネット署名のキャンペーンについても提出を検討しています。ぜひ、メールやソーシャルメディアでの拡散をよろしくお願いします。

参議院・請願情報

衆議院・請願情報