本日の院内勉強会は無事終了いたしました。

今回初めてご参加された自民党の三ッ林衆議院議員をはじめとする5名の議員と9名の議員秘書を含め、85名の参加者が集まりました。

厚労省への質疑応答は、先方から激しい時間制限があり、十分な質疑ができたとは言い難い状況でしたが、村山先生からの厳しい追及、子どもの権利条約に関する厚労省への厳しいご意見、利用者からの率直な質問などが飛び交い、とても意義深い機会となりました。

参加された議員や秘書の方も自民党、公明党、民主党、共産党、社民党と与野党に渡り、口々に存続と超党派で力を合わせてがんばりたいと訴えられていました。

厚労省の回答は全く納得のいくものではありませんでしたが、超党派での動きをさらに強めて、次の展開につなげていきたいと思います。

現在取り組んでいる国会請願署名は、今国会提出分については6月15日必着でお願いします。
今国会終了後も、秋に予想される臨時国会に向けて取り組んでいくことにしました。引き続くご協力よろしくお願いします。

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