昨日、無事に議員見学会を執り行うことができました。

ご参加いただいた議員および秘書の方は
・福島瑞穂参議院議員(社)
・笠井亮衆議院議員(共)
・田村智子参議院議員(共)
・鈴木寛参議院議員の秘書の方(民)

でした。

(自民党の議員の方からも参加表明をいただいていたのですが、直前に別件が入ってしまったそうで急きょキャンセルになったのは残念でした。機会を見てこどもの城の見学はしたいとおっしゃっているので期待しています)

先生方と秘書の方は皆さん「こんなに楽しい場所だったんですね」「ものすごくにぎわっていますね」「中で遊んでいるお母さんや子どもたちにも『無くさないで』と声をかけられました」とお話していました。

これから、超党派で動く流れを作っていこうということで合意しました。

また、こどもの城存続のために様々にご尽力いただいている帝京大学前教授の村山祐一先生もお越しいただき、見学会にご同行いただきました。

村山先生は、子育てや子どもたちの成長のために児童館はとても大きな役割を担っている、そしてこどもの城はそのナショナルセンターとして必要不可欠、というお話を議員の方々にしてくださりました。

そして、私たち有志の会が行った全国の児童館に向けてこどもの城の役割を問うた「児童館アンケート」の結果を議員の皆様にお配り、全国の児童館からあがってきた「こどもの城の活動が現場で役立っている」「こどもの城は必要」という声を、議員の方々に届けました。

そして、超党派の動きをさらに強められるよう、5月中旬に院内学習会を開催しよう、ということで議員の皆様、村山先生とお話しました。
 
これから全力で準備を進めていければと思っています。

来年度予算の概算要求までが勝負の時です。来年度予算編成のスケジュールをかんがえても、院内学習会は、国の決定をくつがえすような、超党派政治家をのみなさんの動きを大きくつくる決定的な機会になると思います。

国の決定を動かすことは容易なことではありませんが、光が全く見えてない状況ではないところまでは、なんとかこじつけることができています。

風穴を開けられるよう、皆さま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!!

これからの動きについて、Facebookグループ「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願う有志の会」会議室にて随時相談しています。

ご協力いただける方、ぜひ、ご参加ください!
こちらより
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