国会議員、都議会議員の方々に、 こどもの城の重要性や 実際の活動をごらんいただく 「こどもの城の議員見学会」 をおこなうことしました。

当日は前帝京大教育学部教授で全国保育団体連絡会保育研究所所長、 日本保育学会評議員村山祐一氏にお越しいただき、 唯一の国立の児童館であるこどもの城の重要性、 日本全国の児童館事業の重要性についてお話いただき、 現場のスタッフの皆さんの声をじかにきいていただく予定です。

昨日は、手分けをして、国会議員130名(厚生労働委員関係、文部科学関係)にご案内をFAXしました。都議会議員も厚生関係、文教関係の方でメールが公表されている方にご案内を送りました。

このブログをご覧になっていただいている方で、国会議員、都議会議員につてがある方がいらっしゃれば、ぜひ、お声かけをお願いします。

また、マスコミのみなさんにもプレスリリースしています。報道よろしくお願いします

<企画概要>
●日時:2013 年 4 月 5 日(金)13:00 ~ 14:00(予定)
●集合場所:こどもの城 アトリウム側入り口(総合受付前)

●備考 村山祐一氏略歴
前帝京大学文学部教授(2006 年~ 2013 年)。1942 年生まれ。1969 年法政大学大学院 社会科学研究科修士課程修了、社会福祉法人加須福祉会三俣保育園園長などを経て、 1998 年 10 月から鳥取大学教育学部教授に就任。日本保育学会評議員、政策研究委員会 委員長、全国保育団体連絡会保育研究所所長、福祉法人加須福祉会理事長。専門分野は 保育学。研究テーマは「保育の質と保育政策の課題」と「子育て環境格差と幼保一元化 子育て支援の課題」。著書に「たのしい保育園に入りたいー子どもの視点をいかした保 育制度改革への提言」( 新日本出版)「『子育て支援後進国』からの脱却ー子育て環境格 差と幼保一元化・子育て支援のゆくえ」(新読書社)など多数。
詳細はhttp://www.e-campus.gr.jp/staffinfo/public/staff/detail/170