今日もよせられたメールを抜粋して紹介します。 

「こどもの城閉館のニュースで、生まれて初めて、厚労省に反対意見メールしました。なんたって、新聞記事の老朽化も、役割が終えただの児童館やキッザニア等でできるだの、まったく利用者無視ですし、30年間でのスタッフの質、経験、知識という宝物を解散させるということに、大反対です。ここをみつけて安心しました。夏のキャンプや、夏季教室、キッズクラブと、まわりにないから、城なんです。」

「こどもの城の良さはソフト、つまりスタッフやボランティアの方々の作るプログラムにあると思っています。うちの子供達もダンボールなどで作った手作り感いっぱいのゲームに何時間も夢中で遊んでいました。こどもの城で培われた子供のための遊びプログラムの蓄積は何者にも代え難いと思います。

また、こどもの城のキャンプにも参加させていただいています。こどもの城のキャンプは入念に準備され、ひとりひとりの子供たちを大切にする本当に良いキャンプです。目に見える成果はわかりにくいかもしれませんが、子供たちの心に大切なものをたくさん与えてくれています。」

このブログをチェックしている厚生労働省の担当課のみなさんも、ぜひ、新しい大臣にこうした声が次々あがっていることを伝えてほしいと思います。

わが家の娘は、今日は、こどもの城の人形劇をきゃっきゃきゃっきゃ見て、城前でダンスに見いっていたそうです。家に帰ってきていっしょに少し踊りました。

厚労省の電話→ 03(3595)2505  雇用均等・児童家庭局育成環境課
課長 杉上春彦、課長補佐 鈴木健吾、室長補佐 久保倉修

厚労省へのメール先 → 「国民の皆様の声」募集
送信フォーム → https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html